おすすめのランニングウォッチを知りたい
どんな性能があるのか知りたい

皆さんは練習の際にどのような方法でタイムを計測していますか？

マネージャーがいる方はストップウォッチでタイムを測ってもらえますが、1人で練習する方のほうが多いと思います。

そんな方にむけて今回は一人でも効率的に練習が行えるランニングウォッチの選び方や機能の解説と最後にはおすすめのランニングウォッチを紹介していきます。

ランニングウォッチ選び方

機能や性能で選ぶ

GPS

いつでもどこでも位置を測定できるシステムのことで、トレーニング効率をアップさせたい方におすすめの機能です。

ランニングウォッチでGPS機能を搭載したモデルは、走行距離・時間・ペース・速度などを記録し、自身のトレーニングの様子を数値化することができます。

心拍測定機能

ランニングウォッチを装着しているあいだ、心拍数を測定する機能です。

心拍数測定機能により、消費カロリーを測定したりトレーニング強度を把握することができるため、ランナーには必須の負荷コントロールや効率のよいトレーニングが可能になります。

防水

屋外で雨が降った場合やトレーニング中の発汗で故障してしまわないよう、防水モデルを選ぶようにしましょう。

多くのランニングウォッチは、日常生活用強化防水レベルの機能を備わったモデルがほとんどですが、どれだけの防水機能を有しているのかチェックすることが大切。

スマホとの連携

スマホやアプリとの連携機能があれば、より詳細なデータが得られるため、日々のトレーニングに役立てることができます。

専用アプリをダウンロードしておくことで、走行距離や心拍数のデータを記録し、スマホ上での確認が可能。過去のデータとの比較をするのにも役立ちます。

連続駆動時間

トレーニング中に電池切れを起こしてしまわないよう、バッテリーの駆動時間も要チェック。頻繁かつ長時間トレーニングに励む方であるほど、長い駆動時間のモデルを選ぶのが適しています。

使いやすさで選ぶ

フィット感

中距離競技は激しい動きをともなうシーンがおおいためフィット感も重要です。

腕の振りや動作の妨げにならないよう、できるだけ軽量で小型のモデルを選ぶようにしましょう。

軽さ

集中しているときはランニングウォッチの重さでさえもきになってしまいますよね。

激しい練習を行う際や大会でランニングウォッチを使用する際は軽さを重視パフォーマンスの向上につながるのではないでしょうか

(3)コスパで選ぶ

上記の機能や性能を踏まえて安くて長持ちするものを選びましょう。

下記ではおすすめのランニングウォッチを初心者と中級者〜上級者に分けて紹介していきます。

[カシオ] 腕時計フィズ LAP MEMORY 60 STR300J1CJF

価格 5981円

トレーニング中など時計を見なくてもボタン操作がしやすいブラインドオペレーション構造を採用し、ラップメモリー60やカウントダウンタイマーなどを搭載しています。また、全てのモデルに腕を傾けるだけで発光するオートLEDバックライトが搭載されており、暗所での時刻確認などに便利です。

GPS	心拍測定	防水	連携	軽さ	コスパ
✕	✕	○	✕	○	○

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OMA(ソーマ) ランニングウォッチ RunONE50 ランワン50

価格 5697円

ベーシックな機能のみを搭載したシンプルで使いやすいランニングビギナー向けのモデルです。
ラップ・スプリット計測に加えて、最大50ラップのデータをランニング2回分まで保存することができます。
また、レースの各チェックポイントの通過制限時刻を設定することにより、チェックポイントまでの残り時間をカウントダウン表示する機能「カットオフタイマー」を搭載しています。