【陸上/中距離】新型コロナ感染対策で競技場が使えない!?密にならない練習場所とは

練習
  • 感染対策で競技場が使えなくなってしまった
  • 公園は人が多くて感染が怖い

新型コロナの感染対策によって競技場が使えなくなった地域は少なくないのでは。

中距離は特別な器具を必要としないためどこにいても練習できますが、質の高い練習をするにはやはり練習場所を考えなくてはいけません。

そこで今回は感染対策をしながら安全に練習が行えるランニングスポットを紹介していきます。

おすすめのランニングスポット

感染対策を考えて練習場所を選ぶ際はなるべく人が多いところは避け、密になりにくく、ある程度スピードを出しても安全な場所を選びましょう。

下記では詳しく練習場所を紹介していきます。

河川敷

練習場所が広く開けてるため密になりにくいです。

河川敷は基本的に平坦なコースが多いため、安全にいつもどうりの練習が行えます。

また、車通りも少なく信号待ちを避けられるためノンストップで走れることが大きなメリットと言えるでしょう。

しかし、川沿いには日陰が少ないため、特に夏場のランニングは熱中症にならによう注意してください。

森林公園

運動公園よりもひろく密になりにくいため、自然の中で快適にのびのびと走れます。

河川敷と同様車通りも少なく、安全に練習が行えるのもメリットの一つ。

また、周回コースを作りやすいためインターバルトレーニングやペース走をする際にとても便利です。

芝生などを利用してクロカン練習をするのも良いでしょう。

高地トレーニングしてみては?

高地での練習は、都会の雑踏から離れることで安心して練習を行えます。

また、標高の高い場所でトレーニングを行うことは中距離競技者にとってとても効果的です

厳しい環境に身体を順応させ、乏しい酸素を体内で効率的に使いこなす能力が向上し、最大限のパフォーマンスを引き出せる効果が見込まれます。

練習場所に迷った際はおすすめです。

安心して練習する場所がない

どうしても密になりにくい練習場所が見つからない場合はマスクを使用して対策する方法もあります

マスクを着用することで、練習中の飛沫による感染リスクを避ける事ができるため、安心して練習に取り組むことができます。

しかし、ランニングパフォーマンスの低下や蒸れによる肌荒れにつながるため注意して行いましょう。

最後に

コロナによって練習が思うようにできない日々が続いています。

しかし、ここでへこたれているようでは強くなることはできません。

コロナに打ち勝って競技力を上げていきましょう!

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