【陸上/中距離】ペース走で心肺機能強化!!中距離ランナー必見の練習方法!

練習

こんにちは、陸上競技をこよなく愛する社会人ランナーmakiです!

中高社会人と陸上歴は11年ほど。1500m:3分52秒、800m:1分52秒

ペース走といえば長距離競技者が行う練習だと思うかもしれませんが、実は中距離の競技力も向上させる効果があります。

またペース走は初心者ランナーからプロランナーまで競技レベルに関係なく活用されますので覚えておいて損はありません!

解決できる悩み
  • ペース走ってどんな練習?
  • レース後半に失速してしまう。
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ペース走とは?

ペース走とは、一定のペースで一定の距離を走る練習で、主にスタミナの向上を目的に行います。

距離を踏む練習となるため、レース後半に失速してしまう方や体力に自信のない方は積極的に取り組んでみてはいかがでしょうか!

ペース走のメリット

メリット
  • ランニングエコノミーの向上

  • 筋損傷に対する耐性

  • 心肺機能の強化

上記のメリット簡単にまとめると、ペース走を行うことで走る際に疲れにくい身体を手に入れられるということです!

練習内容

距離とペース設定

(距離)5000m~6000m

(ペース)1km4分30秒~3分30秒

距離は長すぎず、ペースは少し速めのイメージで行うと効果的です。

この練習は基本的に一定のペースで走るため、なるべく平坦なコースを選びましょう。

ペース走におすすめのシューズ

ナイキ エアズーム ペガサス 38

値段 13,780円

重さ 289g(27cm)

どんな使用用途にも対応する万能シューズ

38年間進化し続けたきた、ナイキエアズームペガサス。

初心者から上級者まで幅広く使えるためとても人気が高く、多くのランナーに信頼されています。

シューレースの締め方によって、好みのフィット感が出せるようになります。

軽量でクッション性反発性がともに高いため弾むような履き心地を楽しむことができます。


 

ミズノ ウエーブライダー 25

価格 14880円

重さ 275g(27cm)

MIZUNOWAVEでクッション性と安定性を実現

かかと部にミズノ独自の波形プレートMIZUNOWAVEが搭載されており、ランニング時に発生する衝撃、グラつきを軽減してくれます。

足裏のラバーは通常よりも摩耗性が高いアウトソール素材を採用しているため、長持ちするシューズとなっています。

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