【2021年最新版】初心者におすすめトレイルランニングシューズ7選!

シューズ/アイテム

昨今のランニングブームの中、トレイルランニングが注目されています。

トレイルランニングは中距離からマラソン競技者まで幅広い種目の競技力向上に効果があります。

これからトレイルランニングを始めたい方も多いと思います。

そこで今回はトレイルランニングで最も必要なアイテム、トレランシューズを紹介していきます!

解決できる悩み
  • おすすめのトレランシューズを知りたい!
  • シューズ以外に必要なものは?

効果

トレランでは主に山などの不整地を走ります。

濡れた岩や木の根など滑りやすいものが多い山では、グリップ力のあるトレランシューズが不可欠です。

また、下り道を走ることの多いトレランでは、衝撃を軽減させてくれるクッション性の高いシューズが多いです。

木の枝が刺さったり岩の摩擦から足を守るようラバーコーティングが施されているため安心して走ることができます。

これからトレイルランニングをはじめようとしている初心者の方は、走りやすさ安全性を兼ね備えたトレイルランニングシューズが必要です。

選び方

トレランシューズを選ぶ際は以下の3つを意識して選びましょう

チェックポイント
  1. クッション性
  2. グリップ力
  3. 速乾性
クッション性

トレランシューズの効果でも記載したとおり、下り道を走ることの多いトレランでは、衝撃を軽減させてくれるクッション性の高いシューズが多いです。

しかし、クッション性の高いシューズは安定性に欠けるため、スピードを出したい方は少し硬めのものを選ぶといいでしょう。

グリップ力

トレランシューズの靴底にはラグと呼ばれる凹凸の滑り止めがあります。

このラグはラバー素材で作られており、ラグの深さによってグリップ力が異なります

ラグの深さは3mmから6mmまであり、深いほどグリップ力が高くなります。

しかし、6mmのものは、傾斜やぬかるみでは優れたグリップ力を発揮する一方で、設置面が少ないためマンホールなどのツルツルした地面の上では滑りやすい傾向にあります。

初心者の方は走りやすさを保ちつつ、安全性もあるラグが3〜4mm程度のものをおすすめします。

速乾性

山の天気は変わりやすいとよく言われています。

予期せぬ雨によってシューズが濡れてしまった場合、非常に走りにくくなってしまします。

しかし、速乾性の高いものを選ぶことによって濡れてもすぐに乾き安心して走ることができます。

おすすめのトレランシューズ

モントレイル BM1913 カルドラドIII 

価格 12791円

ソールの厚さ 2cm

全米最高峰レースWestern States 100を攻略するために作られたカルドラドの最新モデル。 グリップ性、クッション性、サポート性のバランスはそのままに、かつてない履き心地を実現しました。


オン クラウドベンチャー 

価格 17380円

ソールの厚さ 2cm

スイスアルプスで生まれた、クッション性とグリップ力に優れた軽量トレイルランニングシューズ。「ミッショングリップ™」と呼ばれるアウトソールが、優れたトラクションとグリップを実現。前足部とかかと部分が多少独立して動くことで、でこぼこのトレイルでも自由な動きを妨げません。アッパーには優れた通気性を持つ、2層のエンジニアードメッシュを採用。雲の上の走りをキープしたまま快適なトレイルランニングを楽しむことができます。


 

HOKA ONE ONE SPEEDGOAT 4

価格 14900円

ソールの高さ 3cm

ホカ オネオネ契約アスリートのカール・メッツァー(Karl Meltzer)、別名「The Speedgoat」にちなんだSPEEDGOAT 4(スピードゴート4)は、テクニカルトレイル向けシリーズの最新モデルです。トレイルシリーズの人気モデル4代目は、アッパーに通気性と耐久性の両方に優れたメッシュを採用。3Dプリントのオーバーレイは、中足部をサポートし、全体的な安定感をアップします。更に重要な改良ポイントとして、爪先のフィット感を向上させることで、より快適性を高めました。上り坂は滑らず、下り坂は安定して走ることができ、トレイルシーンで大活躍してくれます。


 

ニューバランス MT410

価格 4995円

ソールの高さ 3cm

足を心地よく包み込むアッパー、優れたクッション性とグリップ性を発揮するミッド&アウトソールが、里山歩きからデイリーユースまで快適にサポートする人気の男性用トレイルモデル。オールブラックはAMAZON限定カラー。アウトドアファッショントレンドにも取り入れやすいスタイリッシュさ。


 

サロモン Speedcross 4 Gore-TEX

価格 13008円

ソールの高さ 3.5cm

サロモンのベストセラーモデル、スピードクロスの第 4世代がついにデビュー。摩耗耐久性に優れ、コーナーのグリップ性能を強化した新形状のアウトソールを搭載。テクニカルトレイルや急坂で絶大なグリップと安定感を発揮し、よりスピーディーに難所をクリアします。 GORE-TEXRを採用し防水性をプラスしたことでウェットコンディションにも対応しました。


 

アディダス テレックス スピード プロ 

価格 7480円


コースの難所に正面から挑むなら、このアディダス テレックスのスピードプロを履いて行こう。テクニカルなルートに求められる動きやアジリティをかなえる軽量シューズ。岩や木の根を足裏でしっかり捉えながら、衝撃から足を守る、フルレングスのLightstrikeミッドソールを搭載。路面が濡れていても乾いていてもしっかりグリップする、Continental(TM)ラバーアウトソールを組み合わせている。


 

アシックス TRAIL SCOUT

価格 5143円

ソールの高さ 2cm

普段履きにも使いやすいベーシックトレイルランニングシューズ。ブロックパターンが大きくグリップ性に優れたアウターソールと、耐久性とモダンなルックを両立したアッパーを搭載。トレイルランニングはもちろん、山歩きからカジュアルシーンまで、多用途に履けるデザインとなっています。

シューズ以外に必要なもの

バックパック

荷物を所持しながらトレーニングを行えるため非常に便利です。

また、前面にペットボトルポケットがあるため、バックを降ろさなくても水分補給できるなど利便性の高い製品が多いです。

容量は2~25Lと幅広く、日帰りの際には10L前後をおすすめします。

キャップ

ランニングキャップは日差しをカバーし、日焼けや熱中症の対策に効果が期待できるアイテム

また、汗や雨が目に入ることを防ぎ、クリアな視界を確保、よりランニングに集中できるのもポイントです。

サングラス

紫外線は眼精疲労をもたらすためランニング中の大きなストレスとなってしまいます。

サングラスを着用することで紫外線から目を守り、良好な視界を確保することができます。

また、ホコリや虫が目に入らなくなる効果もあるので、練習をする際には、サングラスは必須アイテムと言えるでしょう。

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