こんにちは、陸上競技をこよなく愛する社会人ランナーmakiです!
突然ですが皆さんはバックパックというアイテムをご存知ですか?
バックパックは荷物を所持しながら走りたいランナーには必須のアイテムです!
この記事ではバックパックを使用するメリットや選び方、最後におすすめのバックパックを紹介していきます。
- バックパックってなんだろう?
- おすすめのバックパックを知りたい。
バックパックを使用する2つのメリット

- 荷物を所持しながら練習ができる。
- レースから通勤ランまで幅広く使用できる。
長距離やトレイルランニングの練習をする際、飲み物やレインコートなどがいつでも取り出せる位置にあるのはとても便利です。
また、仕事帰りに走る通勤ランナーにとっては必須アイテムと言えます。
バックパック選び3つの条件
- 用途にあった容量
- 背面の通気性は良いか
- ボトル入れの位置は自分にあっているか
1、用途にあった容量
バックパックの容量は小さいものだと0.5L、大きいものだと20Lなどさまざまですが、何Lが最適か判断するには、自分がどれくらいの物を収納したいか明確にしておくことが大切です。
例えばトレイルランニングで一人で奥地まで入る場合や、自分で必要物を用意するレースなどでは容量が大きいほうが便利です。
しかし、容量が大きいから良いというわけではなく、中がスカスカだと走るたびに物が動いて快適さが損なわれてしまいます。
このことからサイズが合わないと走行の際にストレスとなりますので、購入前はフィッティングをおすすめします。
2、背面の通気性は良いか
バックパックを購入する際は、背面に通気性が優れた素材が使われているかチェックしましょう。
ランニング中には大量の汗をかきます。
そのため背中に荷物を背負っていると背面が蒸れやすくなってしまい、肌かぶれの原因やランニングに集中できなくなってしまいます。
汗ばんだ背中が蒸れない高い通気性、激しい揺れへの耐久性があるバックパックを購入しましょう
3、ボトル入れの位置は自分にあっているか
ランニングには欠かせない水分補給。
ドリンクを取り出しやすい場所に収納でき、重量を前後に分散できる形状かどうかはとても重要です。
走りを邪魔せず、かつ取りやすい位置にあるのが理想ですね。
また、近年特に人気のスタイルであるハイドレーションパックシステムは、水の入ったパックをバックパックにしまっておいて、ストローで直接水分補給することができます。
バックパックは使用用途に合わせて検討しましょう!
おすすめのバックパック

サロモン TRAILBLAZER 10
価格:4,921円
容量:10L
SALOMONのベストセラー、TRAIL10からインスパイアを受けたニューモデル。背面にEVAフォームを惜しみなく使用することで、非常に優れたクッション性とフィット感を得ることができます。サイドボトルポケットのメッシュはきめ細かく、全体の生地感もしっかりとしており、型崩れも少なく耐久性も高い。

INOXTO ベストキット
価格:2,599円
容量:5L
筋肉を優しく保護しながら背中を揃えます。背面のベンチレーテッドメッシュカバーは、空気の循環を維持し、蓄積された熱による不快感を防ぎ、優れた空気循環と通気性を提供して背中を涼しく保ちます。メインポケットの横には携帯電話やアイテムを収納できるポケットがあり、音楽を聴きながらジョギングができます!

サロモン TRAILBLAZER 20
価格:6,335円
容量:20L
SALOMONのベストセラー、TRAIL20からインスパイアを受けたニューモデル。背面にEVAフォームを惜しみなく使用することで、非常に優れたクッション性とフィット感を得ることができます。サイドボトルポケットのメッシュはきめ細かく、全体の生地感もしっかりとしており、型崩れも少なく耐久性も高い。

Croogo サイクリングリュック
価格:3,099円
容量:8L
商品名にはサイクリングリュックとありますがランナーの方にもおすすめです!バッグ自身の重さを減らすため、よりいい品質のナイロン素材を採用されています。

FREEMOVE ハイドレーションパックバックパック
価格:12,776円
容量:10L(水2L)
2リットルの漏れ防止ハイドレーションブラダー付きのオールインクルーシブハイキングバックパック。クーラーバッグと断熱ホースを使用すると、水が何時間も冷たく保ちます。
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